日本固有文明の謎はユダヤで解ける

神道

日本民族と日本文化の源流の一つとしてユダヤ民族の存在があると書いています。ユダヤ民族には失われた10部族というものがあります。歴史上、忽然と行方が知れなくなった古代のユダヤの10部族。彼らは移動を繰り返して、東へ向かい、ついには「約束の地」である日本列島に到達したというのです。神道の儀式の中には、ユダヤ教の儀式に酷似したものが少なくないといいます。また、大和言葉とヘブライ語には、同じ発音で同じ意味という単語が、無数に見出されます。「ハレ」「ケ」「ミゾギ」「ハラウ」
などの神道の用語は、ヘブライ語でも似た意味となります。本書の著者であるマクレオドは明治時代初期に、日本にやってきたスコットランド人の商人です。私塾を三つ持ち、多くの日本人に学問を教えました。明治時代の日本人の生活や文化を西洋人の視点から評論している本でもあり、そういった角度からも楽しめる本です。日本とユダヤの共通点については、久保有政氏が詳しく解説してくれています。

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